文政元年 - 西暦1818年。
熊本阿蘇を源流とする白川の下流に位置した商人の町・小島で創業。
熊本市小島町は、かつて物資の集散地としてにぎわった商人町。
明治初年まで浜田醤油は穀物商で、現在の母屋の裏あたりに船着き場があり 白川を遡上して熊本城下まで米や大豆を運んでいたと伝えられています。
三代目がその麦や大豆に塩を加えて醤油を作ったことが浜田醤油の始まりです。
六角形に浜田の「は」。
この亀甲のシンボルマークは「いつまでも栄え続ける企業であるように」との願いを「亀は万年」の言葉になぞらえて作られたもの。
浜田醤油は新しい変化を受け入れながらも醤油のように熟成しながらこれからも成長していきます。